円周率を高速計算し、CPU性能測定やオーバークロック検証に役立つ定番ツールです。
円周率を高速計算し、CPU性能測定やオーバークロック検証に役立つ定番ツールです。
票 (7票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー Y. Kanada
バージョン 2.10
次のOSで利用可能 Windows
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開発者/メーカー
Y. Kanada
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
無料
バージョン
2.10
Super Piは、指定した桁数の円周率を計算し、その所要時間からCPUの計算性能を見比べられるWindows向けの定番ベンチマークです。ガウス・ルジャンドル法を用いた計算を行い、結果は時間として表示されます。
向いているのは、CPU設定の違いを手早く確認したい人、オーバークロック時の動作確認をしたい人、同じ条件での比較を重視する人です。
結果が「時間」で返ってくる明快さ
Super Piの魅力は、出力がシンプルで、比較の軸がぶれにくい点です。計算を完了するまでの時間が示されるため、同一条件で測れば差が直感的に把握できます。ベンチマーク用途として広く使われてきた背景もあり、CPUの違いをざっくり掴む目的には扱いやすい部類です。
オーバークロック検証に使われる理由
オーバークロック界隈で支持されてきたのは、性能比較だけでなく、動作が不安定になっていないかを確認する負荷テストとしても利用できるためです。軽い試走では通っても、計算中にエラーが出る環境は珍しくありません。短時間で傾向を見たい場面で、Super Piは手元に置いておく価値があります。
数値の受け取り方は「CPU中心」と割り切る
一方で、Super Piの結果をそのままパソコン全体の体感性能に結びつけるのは注意が必要です。計算時間は主にCPUの能力だけでなく、CPUの仕様や設定の影響も受けやすく、環境差が出ます。比較のときは、同じ条件で揃える意識があるほど納得感が増します。
記録を残して検証につなげやすい
計算の結果はファイルに出力できるため、設定変更の前後でログを残し、あとから見返す用途にも向きます。気まぐれな一回勝負ではなく、条件を変えながら積み上げて確認したい人ほど恩恵を感じやすいでしょう。
高評価
- 円周率計算の所要時間が表示され、比較がわかりやすい
- CPU性能の目安づくりや、オーバークロック時の安定性確認に使える
- 結果をファイル出力でき、検証の記録を残しやすい
低評価
- 結果はCPUの仕様や設定の影響を受けやすく、総合的な性能指標としては扱いに注意が要る
- 環境条件が揃っていないと、比較の説得力が下がりやすい